2017年4月11日火曜日

特許庁がグランフロント大阪に中小企業の特許出願に関する支援拠点を設置するそうです、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/11)

皆様お疲れ様です。先日我が娘が生後6ヶ月を迎え、大変喜ばしい限りなにったです。

本人は相変わらずマイペースな成長曲線を描いておられますが、それでも生後すぐの写真と比べてみたりすると「ああ、大きくなったなぁ。」としみじみする程度には大きくなられまして…うーん、子どもの成長って想像以上に早いですね…(月並みな感想ですが…
臆面もなく上記のようなツイートをする程度には父もだいぶとマイペースな親だと思いますので、のびのびと、まずは「すくすくと健康に育つこと」を第一に、ぜひとも大器晩成型を目指していただければ(いやまぁ、このへんは別に何でも良いんですけどね。)とささやかに願っている次第なのであります。


━━━━━━━━━━━━━━━
関西の中小企業の特許出願を増加させるべく、特許庁がグランフロント大阪に支援拠点を設置する流れとなっている模様です。

費用や、それに対する(明確に体感できる)メリットの薄さなどから、中小企業にとって知的財産権(特に、特許権)の取得は総じて優先順位の低い事項となっておりますが、このような支援拠点の設置によって今後変化が出てくるでしょうか。

ちなみに僕としては、海外へ進出する場面では必ず一度は知的財産権の諸々について検討しておくべきと思っておりますので、そういった予定のある方はぜひ利活用いただければと存じるところであります。

【中小企業の特許出願後押しします! グランフロントに支援拠点設立へby 産経WEST】
http://www.sankei.com/west/news/170329/wst1703290013-n1.html


━━━━━━━━━━━━━━━
中小企業庁の個人事業者向けパンフレットでも紹介されていた「よろず支援拠点」ですが、利用者から概ね高評価を得ている模様です。

相談実績で見ると「売上の拡大」に関するものが最も多いとのことで、このあたりは中小企業や小規模事業者にとって”永遠のテーマ”であることをあらためて感じさせられているところであります。

経営課題というのは往々にして複合的なものですし、ワンストップで対応してもらえる場があるというのは小規模事業者・中小企業として大変嬉しい限りですよね。

「自分の周りに相談できる適切な専門家がいない」という方には、ぜひ利活用をご検討いただければと存じる次第です。

【中小企業のよろず相談所、利用者の8割超が「満足」は本当か by ニュースイッチ】
http://newswitch.jp/p/8474


━━━━━━━━━━━━━━━
未だに会計上の処理が確立されていない仮想通貨ですが、そのあたりのお話について取り上げられた記事となっております。

僕の感覚としても、日本公認会計士協会が提案している「外貨建ての現金に準じて処理する」という方法がしっくりくるところでありますが、果たして今後どうなっていくでしょうか。

【日本経済新聞記事お金革命先駆企業の挑戦と課題(上)仮想通貨資産か費用か 会計基準国内整備に遅れ by 日米公認会計士・日米税理士・国家公務員1種試験経済職合格者 福留 聡のブログ】
http://ameblo.jp/satoshifukudome/entry-12260697231.html

2017年4月9日日曜日

中小企業庁が「フリーランス(個人事業者)向け施策ツールまとめ」ハンドブックを公開していますね、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/8)

皆様お疲れ様です。鹿島アントラーズの敗戦(の内容)に不満不満アンド不満、気付けばブログの更新が1日遅れていたにったです。
まぁ、この1ツイートで言いたいことはだいたい完結してしまっているので、これ以上特に言うことはなかったりもするのですが。

とりあえずまた次節から気を引き締めてやっていくのみ、ですね。今はとにかく上位から引き離されず、付いていってくれれば…と願うのみなのであります。


━━━━━━━━━━━━━━━
中小企業庁が、フリーランス(個人事業主)が利活用できる公的な(半公的なものを含む)制度や場所を一纏めにして紹介する内容のハンドブックを公開しています。

ザーッと読んだところですが、目的別(個人事業者が知りたいこと別)に紹介されているという点、個人事業者が困った時に使う分に良い資料となっているように感じております。

じっくり読み込む類のものではないですが、「とりあえずダウンロード」しておいて損のないものだと存じる次第です。

【フリーランスが利用できる施策ツールを1冊にまとめました by 経済産業省】
http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170327001/20170327001.html


━━━━━━━━━━━━━━━
ザーッと読んだ限り、それほど中身が濃い訳ではないものの、事業承継についてこれから本格的に考えようという段階の経営者にとってはその取っ掛かりとしてなかなか良い資料になっているものと感じます。

どういったことに手を付ければよいのかイメージできないという方など、ぜひご覧いただければと存じる次第です。

【事業承継に関するパンフレット「会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」を公表します by 中小企業庁】
http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/shoukei/2017/170327shoukei.htm


━━━━━━━━━━━━━━━
かねてから導入の議論がなされていた「法定相続情報証明制度」ですが、5月下旬からの開始という形で決定した模様です。

こちら、相続手続きの一定の効率化・簡素化は見込めそうですが、「法定相続情報証明(書)」を得る過程でどうしても戸籍を読み解くなどの作業が必要になりますから、「専門家完全不要な世界」まで行くのは難しそうだなぁ、という感覚を持っているところです。

【相続手続き簡素化、5月開始 戸籍情報を証明書1通に by 日本経済新聞】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS28H03_Y7A320C1EAF000/

2017年4月6日木曜日

資本規模の小さなサッカークラブが「身の丈経営」で堅実に結果を残せているってすごいよね、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/6)

皆様お疲れ様です。諸々のタスクたち(の進捗)が峠を超えるまであと一歩!なにったです。

タスク量とブログの前書きの質が反比例しているのではないかと最近指摘されましたが、ワタクシめは隠しません、ズバリおっしゃるとおりです。

あと1,2週間もすればまたノリノリな(主に鹿島アントラーズネタ中心の)前書きが戻ってくると思いますので、皆様今しばらく楽しみにしていていただけると幸いに存じるところであります(楽しみになんかしてねーよというツッコミは受け付けておりませんのであしからず…


━━━━━━━━━━━━━━━
Jリーグクラブ(特に地方のクラブ)というのは大半が中小企業で、資本規模も従業員数も小さかったりするのですが、そんなクラブが16期連続で経常利益ベースで黒字を達成しているというのは率直にすごいことだと思います。

実質的に大きな親会社が後ろに付いているクラブももちろんあるのですが、そうではなく、それでいて健全経営を行っているクラブというのは、いち経営者として率直に敬意を持つところですし、勉強・参考にできることが多くあるとも存じているところです。

(ちなみに、我らが鹿島アントラーズも地方のクラブではありますが、大資本のスポンサー企業様方からクラブ運営に対する多大なるご理解をいただいており、そのあたりヴァンフォーレ甲府さんの事情とはまた異なる面があったりするところだったりします。)

ヴァンフォーレ甲府さんにはぜひとも、今年もJ1に残っていただき、DAZNマネーで少しばかり余裕を作っていただければと…ささやかながら応援している次第でございます(もちろん、鹿島と当たった日には全力で勝ちに行く次第であります。)。

【【甲府】16期連続で経常利益が黒字 by スポーツ報知】


━━━━━━━━━━━━━━━
中小企業庁が、フリーランス(個人事業主)が利活用できる公的な(半公的なものを含む)制度や場所を一纏めにして紹介する内容のハンドブックを公開しております。

ザーッと読んだところですが、目的別(個人事業者が知りたいこと別)に紹介されているという点、個人事業者が困った時に使う分に良い資料となっているように感じております。

じっくり読み込む類のものではないですが、「とりあえずダウンロード」しておいて損のないものと存じる次第です。

【フリーランスが利用できる施策ツールを1冊にまとめました by 経済産業省】
http://www.meti.go.jp/press/2016/03/20170327001/20170327001.html


━━━━━━━━━━━━━━━
個人事業主やフリーランサーと各種専門家をマッチングさせるサービスをパソナが開始する模様です。

やはり今後、個人事業主やフリーランサーが増加傾向を見せると読んでいるということでしょうか。

どこまでのサービスの拡大を視野に入れているのかも含め、興味深く存じているところであります。

【パソナグループ新会社『株式会社プロフェリエ』4/7設立 専門家と出会えるマッチングサイト “健康”“学び”など個別相談 by 時事ドットコムニュース】

2017年4月4日火曜日

「法人化」と「節税」が完全にイコールになる訳ではないのですよ、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/4)

皆様お疲れ様です。1つタスクを終わらせたら2つタスクが振ってくる(くらいの勢いの)にったです。

たまたま緊急の対応だったり、交渉の対応だったりーといったことが重なっておりまして、タスクの優先順位付けに悩む週となっております。

まぁ、優先順位付けさえ上手くやれれば普通に回る感じではあるんですけどね…という訳で、本日も粛々(&淡々)とタスクを捌いている次第でございます。


━━━━━━━━━━━━━━━
ひとえに節税のために法人化するということであるならば、諸々かなり緻密に計算しておかなければ、逆に負担増となってしまうケースが多々あるので注意したいところです。

そういう訳で、上記目的で法人成りされる方に関しましては、自分1人で全てやるというのを僕はあまりオススメしておりません。

ぜひとも、社会保険料(=健康保険+年金保険)も含めた予測をしてもらえる税理士の方にご相談いただければと存じる次第です。

【「ある程度儲かったら法人化」も大間違い! by ビーカイブ】
http://b-chive.com/business/company-management/hanbun07.html


━━━━━━━━━━━━━━━
僕の感覚としては、フリーランス(=個人事業主)の「失業」をどう定義付けるかという点がかなり難しい気がしているんですよね。

そういう訳で、下記URL記事でも指摘されているとおり、多くの方が想像するような形での「フリーランス失業保険」の創設というのは、現時点では可能性が低いのではないかと存じているところであります。

【「フリーランス失業保険」が2018年度にスタートするって本当?by 保険ジャーナル】
http://hokensc.jp/news/20170324/


━━━━━━━━━━━━━━━
個人事業主にとってかなり使いやすい(と僕は思っている)会計ソフト、「みんなの青色申告」シリーズの最新版が、各種金融機関の利用明細の自動取り込みに対応する模様です。

もはやクラウド会計ソフトでは当たり前となっているこの機能ですが、ローカル型の会計ソフトでも採用されていく流れとなりそうですね。

諸々、従前よりもどんどん便利になっていく点、率直に大歓迎しているところであります。

【明細の自動取り込み対応、個人事業主向けに設計された会計ソフト「みんなの青色申告18」by Impress Watch(窓の杜)】
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1051053.html

2017年4月3日月曜日

「会計」というものは「儲けの仕組み」を把握するためのものだよね、というお話など:経営管理&財務情報の仕入帳(17/4/2)

皆様お疲れ様です。鹿島アントラーズの開幕からの滑り出しがなかなか堅調ということで、気分上々のにったです。

明日(もう日が変わってるから今日か…)から新年度…この心持ちで入ることができるというのは(理由は何であれ)嬉しいものでございます。

皆様の旧年度は如何でしたでしょうか。よりよき新年度となりますよう、ささやかながら心より願ってやまない次第であります。


━━━━━━━━━━━━━━━
僕は、会計(=事業の数字)というものは「儲けの仕組み」を把握するために存在するものであると常々考えておりますので、
ビジネス数字(≠会計数字)は、会社や商売の全体像や業績をとらえ、目指すべき方向に導く案内役(ガイド)であり、道具です。また日常業務における問題点を浮き彫りにし、明快に示してくれるのもビジネス数字と言えます。したがって、ビジネス数字は、ビジネスパーソンであれば本来、誰もが教養として押さえておかなければならない必須の知識だと言えるでしょう。
というお話に全く異論がありませんし、また、
ただし、経理や財務職などを除く一般的なビジネスパーソンが知りたい、また知らなければならないビジネス数字は、イコール簿記や会計に関する深い知識(=会計数字)ではどうやらないようです。
という指摘もそのとおりだと感じるところであります。

小規模事業者としても、「儲けの仕組み」を把握するための必要十分な知識は持っておきたいものです。

ちなみに、下記URLで紹介(否、筆者がアピール)されている書籍は現時点では拝見しておりませんので、「これ良いよ!」とまでは言えませんが、テーマやコンセプトは僕がかなり好きな感じですので、購入して一読してみようと存じているところであります。


【会計の「非」専門家が書いたビジネス数字の話――なぜ多くのビジネスパーソンが会計を分からないというのか by ITmedia エグゼクティブ】
http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1703/16/news018.html


━━━━━━━━━━━━━━━
CFOや経理部長を狙ったビジネスメール詐欺が急増しているそうです。

CEO(=組織の代表者)から「振込先が急遽変わった」とメールが着たら、まず疑うことはしないというのが実際のところだと思います。「マジで!?すぐに対応しなきゃ!」という感覚になりますよね。

また、取引先への支払が完了した瞬間に仕掛けるというのも、一瞬心に隙ができてしまうタイミングを狙った、極めて巧妙なお話だと感じます。

何はともあれ、「自分が狙われている可能性がある」ことを常に頭に入れ、気を付けておきたいところです。

【ビジネスメール詐欺 4割がCFO、1割が経理部長を標的に by ■CFOのための最新情報■】
http://blog.livedoor.jp/takeda_cfo/archives/2089570.html
【ビジネスメール詐欺に注意、IPAが呼び掛け by ZDNet Japan】
https://japan.zdnet.com/article/35099166/

※関連:少し異なる事例で、以下のようなものも把握されている模様です。

【商談相手が別人にチェンジ…米仏ビジネスの振込先が「足立区」に 世界で「ビジネスメール詐欺」猛威 by 産経ニュース】
http://www.sankei.com/premium/news/170330/prm1703300001-n1.html