2016年11月10日木曜日

[閑話]「前向きな危機感」を持ち続けていたいよね、というお話

皆様お疲れ様です。火曜日時点で別のネタである程度記事を書き終わっていたのですが、米国大統領選の結果(と、それを受けての評論や世論)を見て急遽ネタを変更したにったです。

火曜日にアップしたノムさんの記事の続きはいつ出せるんだ…!

この流れですと、ネタが枯渇する(皆様が忘れた)頃にポンっと出されることになりそうです…(下手したらお蔵入りの可能性も…ボソッ


【まさかの展開 by 富裕層戦略 建築コンサルタントBlog】
http://ameblo.jp/hurdling/entry-12217799721.html

世界中が注目していた米国大統領選挙は、大半のマスコミ(や評論家の方々)の事前予想に反し、共和党のドナルド・トランプ氏が勝利を収めましたね。

株式市場は想像通りそれなりに荒れ、諸々の事情から安全資産の円を買う動きにも繋がり(しかし何だかんだ言われながらも「困った時の円頼み」っぷりはまだまだ健在ですね…。)、現時点(執筆時、11月9日18時現在)で結構な円高が進んでいる模様でございます。


これを受けての日本の経済状態に関する予測ですが、中長期的に回復傾向であることに変わりはないように(東京五輪までは基本的に回復基調で推移すると)思います。

しかし、短期的には円高・株安の影響が出ることが想像されますね。

これは、海外との取引などを行っていない小規模事業者にとっても間接的に影響があるものと思われるところです。


僕としては引用記事にもある通り、

”事故”に遭う
→知恵を絞って立ち直るまであと半歩のところまで持ってくる
→また”事故”に遭う
→また知恵を絞って立ち直るまであと半歩のところまで持ってくる
→またまた”事故”に遭う
→またまた知恵を絞って立ち直るまであと半歩のところまで持ってくる
→以下、エンドレスループ…

といった、いつ心が折れてもおかしくないような外部環境の推移の中、それでも何度も何度も「あと半歩のところまで持ち直してくる」あたり、何だかんだ日本(経済や企業)ってたくましいと思っているんですよね。

それは小規模事業者に関しても同様で、現状についても、外部環境の変化を予測しつつ自社の能力・体力とも相談しながら的確に手を打てさえすれば、それほど怖い状況という訳ではないように考えている次第です。

(なんせ、リーマンショックの時はこの何十倍ものインパクトがありましたからね…)


ただただ先行きに対して不安感を持つ・ネガティブになるというのではなく、前向きな危機感(さしずめ「ポジティブなネガティブ」といったところでしょうか。)を持つようにしたいところです。

2016年11月8日火曜日

[閑話]「苦労即ち悪」という風潮もどうかと思うよね、というお話

皆様お疲れ様です。月曜日の朝からプチ出張に行って参ったため、週始めで既にバッテリーが切れかけのにったです。

今週は金曜日に前鹿島所属のFW大迫勇也がカシマスタジアムに”凱旋”するということで、その楽しみをエネルギーに変えて残り4日を乗り切ろうと思っております。

という訳でハリルホジッチ監督、ぜひともサコに一仕事できるだけの時間を与えてあげてください…!


【ノムさんが語る『凡人の強み』正しい努力をすれば、天才でなくても成功できる by ベストタイムズ】
http://best-times.jp/articles/-/3528

先日Twitterで「『買ってでも苦労しろ』という言葉を作ったのは売る側の人間だ」という(「苦労」に対して批判的・否定的な)ツイートを見かけました。

(ものすごくリツイートされており、お気に入り登録もものすごく多かったです…。)

まぁこれまで、「買ってでも苦労しろ」…というか「苦労」という言葉を、社会(特に仕事面ですね)での立場が上位の者が都合良く使ってきた歴史も大いにありますし、アレルギー反応を見せる(若い)方が多いのも理解できるところではあります。


ただ僕は、「苦労」が「即ち悪」だとは全く思わないんですよね。
大切なのは「苦労をすること」ではない。

「苦労を経験したこと」をきっかけとして、そこから自分が何を感じ、どう考え、どんな行動を起こしたかが問われるのである。
というノムさんのこの言葉に、「苦労することにより得られるもの」の本質が詰まっているなぁ…と感じる次第なのであります。

一応僕の言葉に言い換えておきますと、

「苦労することそれ自体が大事なのではなくて、苦労している状況から抜け出すためには色々と試行錯誤をするでしょ。その試行錯誤(の過程において考えたことや感じたこと)が自分自身の”ストック”になるんだよ。」

といったあたりになるでしょうか。


あとは、その苦労が「自分で選択したもの」なのか、「他人に押し付けられたもの」なのかによっても結論が異なると思うのです。

後者はもちろん言語道断、「しなくても良い苦労はしなくて良いんだよ」というものですね。

逆に前者の方は上記の「試行錯誤」に繋がることですし、そういった経験は何事にも勝る貴重な武器になるものと考える次第です。

野球選手の中でも、2軍生活が長かったために苦労人と呼ばれている選手がいる。しかし彼らは下積みのときには「苦労している」ということを自ら意識することすらなく、コツコツと努力を続けていたはずである。

その結果努力が実を結び1軍で活躍できたときに、初めて周りの人が「あの人は苦労人だね」と認めてくれるのである。
「努力」とか「苦労」というのは、その真っ只中のときには「自分は努力してる」とか「自分は苦労してる」とか思わないもの。

 目の前の「試行錯誤」をしっかりとこなせるということが、「成功」への(遠そうに見えるものの結局は)近道、なのだと思います。


大事な話が詰め込まれまくっていたために、思いの外話が長くなってしまったので、今回は前半部分までのご紹介ということで…!

またそのうち、後半部についてもアップしようと思っております。

2016年11月5日土曜日

[個人事業]「出版=ブランディング」という訳でもなくなってきてるよね、というお話

皆様お疲れ様です。このまま一切無名なまま人生を終えたい(&無名なまま人生を終えるに違いない)にったです。

一般的には「有名になること=良い(メリットがある)こと」と思われがちですが、経営(戦略)の場では決してそういう訳でもなく、むしろ「隠密に行動できる者の方が強い」とされていたりします。

あくまで前フリのネタなのでここで詳しくは説明しませんが、ご興味のある方は「孫子の兵法」「ランチェスター戦略」あたりをチェックいただければと存じるところ。

…って、あれ?僕がこの冒頭の閑話でフツーに有意義なことを書くって珍しいですね…。今冬は台風がやってくるかもしれません。皆様ご注意くださいね。


【まったく無名な人が本を出版できるカラクリ 重要なのは資格ではなく「役に立つ」実績だ by 東洋経済オンライン】
http://toyokeizai.net/articles/-/142421

「昨今の出版社は1つでも多くの”ネタ”がほしいみたいだよ」というお話は、出版に興味のない僕の耳にすらも入ってきております。

※注:決して僕にオファーがある訳ではありません。事業者仲間の間で情報交換する中で聞いたりするお話です。…え?そんなこと言われなくても分かってるって?それは失礼致しました。


人々の価値観や生活様式が多様化する中で、多くの業界においてなかなか社会現象となるような大ヒットを生み出すことが難しくなっていますが、出版業界もご多分に漏れず、といったところでしょうか。

そういった中で、「(たとえ数は少なくとも)とにかく大きく」よりも「それなりの大きさで、数を多く」という流れになっていくのは、至極当然のことなのかもしれません。


そういえば一時期、「出版を事業者や経営者のブランディングに使う」といったことが流行った時期がありましたが、そういう感覚も少しづつ薄れてきていますね。

(余談ですが、「ブランディング」という言葉を目に入れる頻度もだいぶと減った気がします…僕だけの感覚でしょうか?)

まぁ、まだまだ看板的な効果もあるにはあるのでしょうが、本を書くコスト(特に、時間コスト)というのはものすごく大きいですし、看板の役割のみをもって”トータル黒字”と考えるのはなかなか難しいように感じる次第です。

(ただでさえ小規模事業者や中小企業経営者というのはこなさなければならないこと・考えなければならないことが多いですからね…。)


もし小規模事業者にそういった機会やオファーが舞い込んできた際には、脊髄反射で飛びつくのではなく、その出版が自分自身や自社の戦略にどういった意味をもたらすのか?といったところを十分に吟味した上で、その是非を判断したいものです。

2016年11月3日木曜日

[財務経理][法務]freee、法人税申告までワンストップで行えるよう機能強化/GMO、電子契約を簡易にできるサービスを発表…という2本のお話

皆様お疲れ様です。サッカーJリーグ1部も残り最終節を残すのみ(今年はいつにも増して早い…)ということで、「すわ、早くも冬到来か」と若干季節感覚が先走り気味のにったです。

何だかんだ我らが鹿島アントラーズは、少なくとも11月下旬まで公式戦がある…今年は暇な時間が少なくなることを嬉しく存じているところ。

さらにこのまま天皇杯を勝ち進み、最終的に制覇すれば、2017年元旦に鹿島アントラーズが見られる!!

どっからどう見ても元旦の勝者が最も似合うのは鹿島だ!!という訳で、今年こそ、今年こそは最後の最後まで踏ん張っていただけませんでしょうか、若鹿たちよ…!


【freee、3つの電子申告に対応した新サービス「クラウド申告 freee」 by マイナビニュース】
http://news.mynavi.jp/news/2016/10/31/185/

クラウド会計ソフト(サービス)の雄であるfreeeが、とうとう法人税の申告までワンストップで行うことができるように機能強化を行うとのことです。

(まぁ、クラウド会計ソフトの機能強化としては至極当然の流れで、実際のところ「あとは時間の問題」だけでありましたが。)


これまでは地味に法人税の申告までできるというものは限られていたこともあり、会計ソフトウェア(サービス)業界の歩みとしては、それなりに大きな一歩を刻んだことになるものと感じております。

※個人(個人事業主など)の所得税の申告はこれまでも大半のソフトウェアでできましたが、法人税はあまりなく、あっても価格の高いものばかりでした。


ちなみに、日本経済新聞の記事によると、利用料は年間20万円前後とのこと。

ここまで価格が下がってくれば、経理業務の内製化(いわゆる「自計化」というもの)に取り組まれている中小企業などにとって、さらなる内製化(税務手続きまで自社内で行う)を進める選択肢がようやく出てきたように思われますね。


今後諸々どのように推移していくか、既存の業界の動きも合わせて密かに興味を持っているところです。


【GMOクラウド・グローバルサイン:「GMO電子契約サービスAgree」メールで簡単に契約できる「Agree締結[認印版]」提供開始 by JIJI.com】
http://www.jiji.com/jc/article?k=000002048.000000136&g=prt

こちらも個人的に待望していた、「電子契約」(の簡易化)に資するサービスが登場するとのことです。


これほどまでにITが発達した世の中で、諸々書面でやり取りするというのもなかなか煩雑なもの…。

しかし、文書の証拠力(主に法廷での)を考えるにつけ、どうしても大事な書類(契約書など)は書面で―というのは致し方なかったところなんですよね。


これまでにも電子証明書を取得して、機器を購入・維持しさえすれば、電子契約自体は可能でしたが、小規模事業者的にはそこまでの手間と費用をわざわざかけるまでもなかったというのが率直なところ。

上記サービスでは、最も証拠力の高い「Agree契約 締結版」を利用してもそこまで大きな費用にはならないとのことで、小規模事業者のコスト(金銭だけでなく、時間・労力を含む)の低減にも一役買ってくれそうな感じがしております。

※もちろん、契約書等の作成頻度が少ない場合には、こちらのサービスを使うことによってコストが上がってしまうこともあります。GMOのサイトに試算できるページがありますので、ぜひそちらで計算してみてからご利用ください。


このあたりの流れを見るにつけ、少しづつでも確実に、紙でのやり取りは少なくなっているような気はしますね(気持ちだけかもしれませんが…)。

僕的にはこの勢いそのままに、極限まで減っていってくれないかなぁ…などと思ったりしているところなのでございます(実際のところは、どうしても一定程度の規模は残っていくものと思いますが…)。


という訳で、本日は小規模事業者がそのうち利用するかもしれないクラウド化・電子化に関する記事を2連発でご紹介しました。

ところで最近、本ブログは1記事あたりの文量が多くなりすぎている感がありますよね…とうとう自分でも気付いてしまいましたよ…。

ヘッダーの本ブログの説明文中の、
もっぱら自分自身の備忘のためだけに、ニュースだとかブログ記事だとか日々の業務の中で学んだこと/感じたことだとか…を短くまとめていこうと思っています。
この「短くまとめる」とはいったいどこへいったのやら…!

少し反省はしているので、今後は「短く、短く…!」を再認識して綴ってまいる所存です(だがしかし、どうせすぐに忘れて長々と書き出すに100万ジンバブエドル!

2016年11月1日火曜日

[宣伝など]誠に恐縮ながら書籍の「撮影協力者」という欄に名前が載ってしまいました、というお話

皆様お疲れ様です。「撮影協力者」という欄に名前がちょこっと記載されている書籍が世に出たにったです。


結構なドヤ顔で書いているように見えるかもしれませんが、そうでもありませんよ。なんせ、僕が執筆した訳ではない(1文字も書いてません…)ですからね…。

執筆者の方の激務具合を見るにつけ、「僕に出版は無理だなぁ」などと改めて感じているところであったりします。


さて、上の写真の書籍ですが、執筆されたのはこちらのやまぐち千予先生です。
普段から写真撮影に関する講座やトークショーをされておられるのですが、その満足度は毎回脅威の98%超え。今、カメラ女子業界で人気のすごい先生なのであります。

そんなやまぐち先生が、講座やトークショーで語っている内容をふんだんに盛り込んだ力作ということで、皆様にもぜひ一度手にとっていただければと願うところでございます。

(ご興味を持たれた方、こちらがAmazonのURLです。
→ https://www.amazon.co.jp/dp/4797387459 )


しかし…そのような書籍に(小さくとはいえ)僕の名前が載っているというのは、心から恐縮極まりないものですね。

本ブログももっと真面目に書いていくスタイルにする方が良さそうな気さえしてくるところでございます(だが反省などしていない…!