僕にとって12月31日は、毎年「ただの月末」といった感じなんですよね。という訳で今年もフツーに作業をしている予定であります(”外からの連絡”がないのでその分集中してやれるという噂も…!)。
まぁ、さすがに三ヶ日はゆっくりと過ごしますが…。こちらで紹介していっている書籍も読まねばなりませんしね(&たまには娘サービスもせねば…!)。
ただ、2017年はカレンダー的に4日始業の方も多いとか?
…今から「平常時のただの3連休」感がビンビンにしているところでございます…。
Q1「年末年始にゆっくり読むのにオススメの書籍はありますか?」
さて、今回も前回の記事に引続き、年末年始に読むのにオススメの書籍のご紹介を。
今回は経営管理や財務に関する書籍を1つご紹介します。
A1-2「稲盛和夫の実学 経営と会計(稲盛和夫)」
- 「会計ってどう経営に関わるの?」
- 「数字を見る意義があまり分からない(数字を見て意思決定するやり方が分からないため)」
- 「なんで数字(経理や財務)の人たちってそんなに細かいの?」
理由はあまりにも単純で恐縮なのですが、
- 僕が数字を見て意思決定をする(またそのサポートをする)ことを生業としているから
- 稲盛和夫氏がダントツで『日本における数字を見て意思決定を行う第一人者である』から
僕や僕と同様の仕事をしている人間にとって、率直に稲盛和夫氏は「最強の上位互換」だと思うんですよね。
そんな彼の、(あまりにも有名な「アメーバ経営」の方法論ではなく)「経営と会計」というものに対してどういった価値観・捉え方・考え方を持っているのか?ということが書かれているのが本書なのでございます。
「数字」に関わる人間は得てして、「数字至上主義」に陥ってしまいがちなもの。しかし忘れてはいけないのは、経営にとっては数字が「至上命題」とはならないということなのですよ。
また、「数字」が専門でない人間にとっては、「それがどう経営に繋がるのか?」という点がしっかりと腹に落ちなければピンとこない…どころか、「この人は頭でっかちだなぁ、経営の現場を分かってないね」という評価をしがちなんですよね。
(その認識は誤りですよ、ちゃんと「経営」と「数字」は密接に繋がっているんですよ、とだけ一応注記しておきますね。)
「数字」に関わる側の人間としては、「数字を経営に繋げる(また、それを的確に説明する)」責任がある。
「数字」が専門でない人間にとっては、「数字が経営に繋がる」ことを理解しようとする努力が必要である。
本書は、そんな双方にとって実のある内容となっていると考えている次第なのでございます。
ぜひとも組織の規模の大小に関わらず、経営者や事業者の方に手にとっていただきたい一冊となっております。
…と、本当は3撰ご紹介しようと思っていましたが、もう年を越すまで日にちもないですし、2撰で止めておこうと思います…!(…問題ないですよね…?)
という訳で、残り1撰は(覚えていたら)来年のこのくらいの時期にご紹介致す所存。
もしどうしても知りたい!という方がおられましたら、直接お申し付けくださいね!
(※プライベートというか、娯楽として読むコミックなので、特別知る必要もないと思われるところですが…!)
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