2016年9月8日木曜日

[経営管理]「ここはブラック企業”ではない”認定」を与える制度、中小企業向けのものも今秋から始まる模様

あなたの企業は「健康宣言」していますか?中小版の認定基準 by ニュースイッチ
http://newswitch.jp/p/5999

数年前から厚生労働省が動いていた「健康経営」の推進に関して、中小企業向けのものについても少しづつ具体的な動きが表に出てきている模様です。


「健康経営」とはなんぞや!?という方のために言い換えておきますと、「社員の健康の維持・増進を重要視し、適切に管理しながら進める経営」といったところでしょうか。

…うーん…分かりづらい…。

まぁ、雑く一言でまとめますと、「決して”ブラック”ではない、マトモな経営のことだよ!!」ということです。


近年、身体はもちろんのこと、心がダウンしてしまって休職をされるパターンというのが、大企業だけでなく中小企業でも多くなってきております。

これ、大半の経営者・事業者の方は「ふーん、そうなんだー」くらいに思ってしまうものなのですが、決して他人事ではないのですよ。

僕の直接のお客さんではありませんが、知り合いの社長さんの企業では実際に起こったことがありますからね…。

なので、「いつでも自社の社員(代表者や役員含む)がそうなる可能性がある」と考えておく程度でちょうど良いのではないかな、と考える次第なのです。


もし自社の社員が会社での諸々の負担が過大すぎて倒れてしまったら、場合によっては法的な責任が問われる場合も出てくるでしょう。

また、中小規模の”巷では無名な”企業であっても、社会的信用まで失う(インターネットの拡散力&残存力すさまじい…)こととなってしまう可能性があります。

一旦”ブラック”のレッテルが貼られてしまうとそれを剥がすことはなかなか難しい世の中ですし、このあたりは「起こってしまったら1発レッドカード」くらいの意識で取り組んでいただくくらいでちょうど良いのではないかと考えております。


ところで、社会全体(特に、ネット上)に目を向けてみると、少しづつ「メンタルヘルス」に関する啓蒙も進んできているようです。

この健康経営優良法人の認定制度では「専門職である産業医や保健師の参画」が求められていますが、ぜひともあと一歩踏み込んで、メンタルヘルスに関するケアを必須とすることも明確に盛り込んでほしいところです。

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